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編集部が気になる仕事の特化型エージェント調べてみた!エンターテイメント業界
2024年8月10日
多くの人の身近にあるエンターテインメント業界(以下、エンタメ業界)。テレビや漫画、音楽、イベント、アミューズメントパークなどでエンターテイメントに触れたことも多いのではないでしょうか?
エンタメ業界といってもさまざまな分野があり、そこで関わる人たちの仕事も多種多様です。
またエンタメ業界は個人消費者向けに展開されているBtoCの身近なビジネスであることから、就活生からも根強い人気がある業界です。
そこで今回編集部ではスポーツ業界特化型エージェントを調べてみました。
エンターテイメント業界の現状
エンタメ業界の幅は広く、「映像/音声事業」「映像/動画配信事業」「芸能プロダクション事業」「レジャー・アミューズメント事業」「ゲーム事業」「出版事業」「グッズ・おもちゃ事業」に分類することができます。
日本生産性本部が発表した「レジャー白書2023」によると、2022年の余暇関連市場規模は62兆8,230億円、前年比12.7%増となっているものの、コロナ禍前の2019年の市場規模にはまだ回復していない現状があります。
特にインバウンド需要の回復により、海外からの観光客の増加は顕著であるが、円安の影響も大きく日本人の海外旅行需要は回復が遅れています。一方、国内旅行や在宅レジャー(動画配信、音楽配信、電子出版などのコンテンツ配信)が好調であることから、エンターテイメント業界は回復傾向にあります。
エンターテイメント業界で働く人たち
主に以下の職種があります。
営業
自社の商品・サービスをクライアントに提供することや、企業タイアップの契約に繋げたりする仕事。
制作
書籍や映画、番組制作、イベントなどの制作をする仕事。企画と兼務で行うケースもあり、新しいアイディアを立案することや社内外とわずさまざまな人たちと連携し、業務を遂行します。
エンジニア
ゲームエンジニアや各種Webエンジニア、ショーなどの演出を手がけるエンターテイメントエンジニアなど。
マーケティング
市場のニーズやトレンドを調査・分析する仕事。トレンドの移り変わりが早いエンタメ業界だからこそ、今後の流行や既存サービス・商品をどのように改善していくべきなのかを企画側と連携し、サービス・商品づくりに貢献していくポジションです。
販売
グッズやおもちゃの事業であれば店頭にて接客・販売を行う仕事。商品の品出しや在庫管理など、店舗全般に関わる業務を遂行し、キャリアアップとして本部スタッフへ異動することもあります。
宣伝/PR
メディアやSNSを通じて新しいサービス・商品の告知したり、PRイベントを開催するなど、より多くの人に認知してもらうことをミッションとした仕事。
施設管理
遊園地・テーマパークなどの施設管理業務を行う仕事。
イベント運営
設計や施工、演出などイベント運営を行う仕事。外部パートナーと連携し、チケット販売やスポンサー探し、キャスティングなど企業によっては管掌範囲もさまざま。
その他
テーマパークでのキャストや演者のマネージャー、企業内でのコーポレート、経営企画など。
上記以外にもエンターテイメント業界には多種多様な職種があり、専門性の高いプロフェッショナルな職種で活躍される方が多い業界です。
編集部おすすめ!エンターテイメント業界に特化した人材エージェント
日テレ人材センター
- 日本テレビグループの人材サービス
- 業界事情に強みを持つコーディネーターが在籍
- 制作系職種以外にも事務・営業など幅広い職種に対応
株式会社博報堂DYキャプコ
- 博報堂DYグループの総合人材サービス会社
- グループ企業をはじめ広告代理店、マスコミ業界に強み
クロスロード・パートナーズ株式会社
- マスコミ・エンターテイメント業界以外も幅広い業界に対応
- CxO、Sales & Marketingなどビジネスサイド職種に強み
- ビズリーチ社主催「2018年度 ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」にて、会員満足度が最も高かったヘッドハンターに贈られる「会員満足度賞」を受賞コンサルタントが在籍。
まとめ
この記事ではエンターテイメント業界に特化した人材エージェントをご紹介しました。
業界特化ならではの強みはコンサルタントの専門性や独自の集客経路を持っていること、業界への深い知見や経験を持っている点が挙げられます。
当社では今回ご紹介しきれなかった特化型エージェントも独自で調査しています。ぜひ気になる方はお問合せよりご質問ください。