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【人事初心者必見!】ダイレクトリクルーティングおすすめ媒体(メディア)
2023年12月8日
ダイレクトリクルーティングとは
ダイレクトリクルーティングとは、雇用する企業が人材紹介(エージェント)などを使わずに自社で採用活動をする、リクルーティング手法の1つです。
求人広告への掲載や人材紹介を使った採用手法では企業側は待ち(受け身)の採用方法ですが、ダイレクトリクルーティングでは自社の採用したい人材ターゲットを自ら探しスカウトしていく能動的な動きが必要になります。
今回はダイレクトリクルーティングで主に使われるスカウト媒体(人材データーベース)をご紹介します。
ダイレクトリクルーティングのおすすめ媒体(メディア)
BizReach(ビズリーチ)
ビズリーチ社が提供する202万人が登録する国内最大級の人材データベース。
独自の審査を通過した人材のみが登録しているため即戦力で活躍できる人材に出会うことが可能。5,000パターン以上の検索が可能で、求める人物像を詳細に設定しスカウトすることができます。
CxO・管理職・専門職など即戦力人材をはじめ、さまざまな職種・業種の方が登録しているのが特徴。
Wantedly(ウォンテッドリー)
ウォンテッドリー社が提供する「はたらく」を面白くするビジネスSNS【Wantedly】
大手からベンチャーまで350万ユーザーが利用しており、大手・官公庁・スタートアップ・ベンチャー・地方企業まで幅広い企業が利用しています。
成果報酬はなく、採用ページやブログ機能もあるため採用広報として利用することもできコストパフォーマンスが良いのも特徴。
営業・マーケティング・エンジニア・バックオフィスなど幅広い職種対応可能。
LinkedIn(リンクトイン)
LinkedIn社が提供する世界最大のプロフェッショナルネットワーク。
世界200以上の国と地域に8億5,000万人のユーザーが利用し、ビジネスに特化したSNSとして最大級の規模のサービス。
企業ページを作成することで採用情報などを掲載することや、ダイレクトメッセージでスカウトを送ることが可能。CxOや幹部候補・エンジニアや外国籍の採用などにも有効。
doda Recruiters(デューダリクルーターズ)
パーソルキャリア社が提供するダイレクトソーシングサービス。
約317万人(2023年6月現在)のスカウト会員数を誇り、30日間の無料トライアルが可能。(※2023年11月現在)掲載職種は無制限に公開が可能で、成功報酬金額もないのが特徴。
また専属のカスタマーサクセスのサポートがあり、スカウトに必要なノウハウも提供していただけます。
Green(グリーン)
アトラエ社が提供する、IT・Web業界の経験者採用に強い成功報酬型の求人メディア
IT・Web業界の登録者が50%を占め、特にエンジニア・デザイナーに強みを持っています。また25-39歳以下の登録が約70%と若手経験者の登録があります。
成功報酬型で1度契約をすると更新料はなしで利用できるため、欲しい人材が見つかるまで採用活動が可能。成功報酬は職種別に一律60〜120万円となっており、理論年収に応じて変動する成功報酬費ではないため、採用コストを抑えることができます。毎月1,000通のスカウトが付与されるのも特徴です。
まとめ
この記事ではダイレクトリクルーティングにおすすめの媒体をご紹介しました。
ダイレクトリクルーティングは採用コストの削減などにも繋がりメリットも多い一方、しっかりとまとまった時間を確保しスカウトをすることも必要になります。各媒体ごとの特徴など違うため、自社で採用したい人材に適した媒体選びで困った際は、本記事でご紹介したを参考にぜひ当社にもご相談ください。